突然ですが、少しだけ自分のことを話させてください。
双極症があります
わたしは双極症(双極性障害)があります。今は一般企業でフルタイムで働いていますが、過去には激しい躁状態と激うつを繰り返していた時期がありました。就労支援に通っていた時期もあります。
躁のときは眠れなくても平気で、頭が高速回転し続けて、自分でも止められない。かと思えば激うつに落ちて、布団から出られない日々が続く。その繰り返し。「この波は一生続くのか」と思ったこともありました。
今は一般就労しています
今は波とうまく付き合いながら、なんとか続けています。波がないわけではありません。今でも気分が沈む時期はあるし、調子に乗りすぎてしまうこともある。それでも続けられているのは、自分の状態を把握することを諦めていないからだと思っています。
体調管理をしっかりして、働き続けたい。それがいまの目標です。
なぎろぐをつくったきっかけ
「自分が使いたい体調管理アプリがないな」という、ごく個人的な不満からはじまりました。通院のたびに「最近どうですか?」にうまく答えられないのが長年のモヤモヤで。記録が続けられて、グラフで振り返れて、データが外に漏れない――そういうシンプルなものが欲しかった。
AIを使っていろいろ作るのが好きなので、なぎろぐもAIと一緒につくりました。開発の過程は「なぎろぐはこうして生まれた」で詳しく紹介しています。
「凪」という言葉
「凪(なぎ)」とは、風も波もない静かで穏やかな海の状態のこと。双極症の波の中にいると、そういう状態がどれほど貴重か、身に染みてわかります。
同じような波の中にいる誰かに届いてほしいと思っています。一緒に、穏やかな凪を目指しましょう。
本アプリは医療行為・診断・治療の代替を目的とするものではありません。体調に不安がある場合は、必ず医療専門家にご相談ください。